2015年5月
5/16発売 NIKE DUNK LOW PREMIUM SB 'DE LA SOUL'
今年最もホットなスニーカーの発売が5/16(土)にあります!
NIKE DUNK LOW PREMIUM SB "DE LA SOUL"
10年ぶりに復刻するアイテムなんですが、今年の2月に発売になったNIKE DUNK HIGH PREMIUM SB "DE LA SOUL"は2005年にはLOWカット。
2015年に発売になったのはHIGHカットになっています。
2月に発売となったNIKE DUNK HIGH PREMIUM SB "DE LA SOUL"
逆に今回発売になるのは2005年にはHIGHカットで発売されたものです。
今回はLOW。
2月に発売になった時点からすでに今回のアイテムをたくさんの方が待ちわびていた様子で、今回の店舗へのお問い合わせもすさまじい状況です。
スニーカーと音楽とスケートが融合したこのアイテムはスニーカー史に歴史を刻む雰囲気がありますね。
http://www.dopesnow.net/contents/new/
春のスノーボードチューンナップキャンペーン
このゴールデンウィークでシーズン終了の方もたくさんいると思います。
この時期になると、
「シーズンオフのスノーボード保管方法はどうするの?」
「チューンナップは出したほうがイイの?」
というお問い合わせが多くあります。
今シーズン、約半年間使用したスノーボード。
ソール面を見てみてください!半年の思い出と一緒に傷や白く毛羽立ったソールになっていませんか?
BOXやレールが好きな方は傷は気にしないと思いますが、白く毛羽立ったソールになっている方がほとんどのはず!
この白く毛羽立ったソールはホットワクシングをすると一瞬消え去りますが、毛羽立ちをワックスで寝かしこんでいるだけの状態です。
ワックスが抜けると再び白くなっている・・・この繰り返しです。
とうぜん毛羽立ちは抵抗を生んで滑走性が激減します。
特にカーヴィングで使うエッジ際が目立って白くなっている方が多いと思います。
この毛羽立ちはサンディングと言ってソール面を薄く平らに剥がし直す必要があります。
剥がし直すと同時にソール面を買った時の、いやそれ以上にフラットに仕上げます。
エッジがほころびていたり・錆びていたり・・・これもエッジ研磨し直します。
そしてワックスを浸透させてビニールパッケージ。
一連の最もポピュラーないわゆるフルチューンってやつです。
このメニューを中心としたチューンナップメニューがすべて20%OFFの
【スノーボードチューンナップフェア】
を5/3~6/14の期間開催中!
結論から言えば来シーズンも今と同じスノーボードを使う方はマストです!
新品のボードでもニューボードチューンに出すだけでメチャクチャ調子が良くなります。
まだチューンナップに出したことがない方はもちろんですが、すでにその必要性を実感している方はこのお得な期間をご利用くださいね。
4/29 至仏山BCレポート
シーズン終盤の恒例ツアー【至仏山BC】を4/29(祝)行ってきました。
前年は大雨で途中で引き返す状況でしたが、今年はばっちりピークハントしてきました!
バックカントリーの経験値が少ない方でも登り易い斜度と信頼できるHIGHFIVE MOUNTAIN WORKSの片柳圭介くん、館山美和さんをガイドに迎え、
約3.5時間のハイク。今回は参加者の半分が至仏山初体験。
天候にも恵まれ壮大な景色も見れて初めて参加された方もホント貴重な経験になったと思います。
後ろに見えるのが日本百名山・至仏山山頂2228m!
今回のボードチョイスの傾向はTJ BRAND3名、DEATHLABELのDRIFTER3名。
オイラもこの広いバーンとその下でのツリーの操作性をイメージしてDEATHLABEL DRIFTERをチョイスしました。
ちなみのこの写真の後ろに見えるのが来週6日にアタックする燧ケ岳2356m。白く面積が大きいところが尾瀬が原。ちょうど尾瀬ヶ原を挟んで至仏山・燧ケ岳の日本百名山という位置関係になります。
ちょうど半分過ぎたところの沢では何度も登り返しながらジャンプセッション。
この沢で遊びすぎるとピークまでの体力が足らなくなるので程々に!でも結ちゃんは底なしの体力でたぶん7~8本登り返していました。
女子パワーに脱帽w
ここから口数の減る残り半分ですが、今回のパーティはホント楽しいメンバーで終始笑いながらの印象でへとへとになりつつも心地よいハイクでした。
全員元気にピークハントしました!
至仏山山頂にて。
山頂に付いた途端、少し雨模様になってきましたがむしろ心地よいシャワーでした。
このあと大斜面を大滑降!
そして大斜面よりもスリリングで楽しかったであろう森の中。
それは滑った人にしかわからない至福のターンです。
まだこの経験をしたことがない方の来年のエントリー、ぜひお待ちしています。
今回一緒に苦楽を共にした仲間に感謝の一日です。最高のシーズンの締めになった方も多かったと思います。
来週は燧ケ岳!また楽しそうな一日になりそうです。