2014年10月

blogを書くのも久々(><)

イベントが続き・毎日入荷処理に追われてその都度blogをかけない日々です。。

怒涛の入荷！！！

■THIRTYTWOブーツ・ウェア・アパレル・ビーニー

■HOWLグローブ

■7-9-13ベルト

■AIRBLASTERウェア・アパレル・ビーニーなどなど

■bcaシャベル・プローブ

■GNARLYアパレル

■ARTHAキャップ

■eb's小物・グローブ

■BURTON全般

■UNION LATE BINDING

などなど。

毎日ホントはblogで紹介したいところですが、入荷処理後はクタクタで完全にパワーオフ状態です。

少しずつ紹介していく予定です。

 

そんな今日はとりあえず必見のVANS新作。

個人的に即ゲットしたのはHALFCAB TABACCO BROWN

ウィートカラーはいつでも素敵です☆

VANSの創設者VAN DORENのERAはSKULLがリピートされた柄で今回も素敵です。

こちらも珍しいアイテムSK8 HI MTE(mountain edition)と言って、雪上での使用を考慮したモデル。

カリスマレジェンドスノーボーダーでありアーティストでもあるJAMIE LYNN(ジェイミー・リン)はスノーボーダーであれば知らない人はいないはず。

そのジェイミーによるアイテムです。

雪を意識し、ソールはVANSのお決まりワッフルソールを反転させ滑りづらい仕様に、そして全体をDWR(簡易防水)加工しています。

さらにタン部分には雪の侵入を防ぐギャザーも付いています。

そして今回入荷した目玉と言ってもいいアイテム。

STAR WARSコラボレーション。

ともにCLASSIC SLIP ONをベースにしています。

キッズ・ユースサイズでは12cm～20cmまでサイズをそろえています。

ダース・ベイダー、ストーム・トゥルーパーの人気キャラがプリントされています。箱もSTAR WARSコラボ専用でマニアには堪らないアイテムです。

10/14(火)台風が過ぎ去ったこの日、台風を勝る勢力・STONPがDOPEにご来店！

3年連続の開催となった【STONP OR DIE "3"】のプレミア試写会のために来てくれました。

関東でのショップ巡りはほかでもありましたが、試写会を兼ねたイベントは関東ではここDOPEのみ！

主要ライダーもほぼ全員集結し、熱く、あっという間な一日でした。

今回ご来店のライダーは國母和宏・工藤洸平・佐藤秀平・TEDDY KOO、戸田真人、戸田聖人、高尾翔馬、阿部祐麻、AUSTIN HIRONAKAという豪華すぎる！

ライダー紹介！これだけ日本のトップ、そして世界を股に掛けるライダーを一堂に観れるチャンスすら貴重です。

試写前にオープニングパートを務める工藤洸平、トリを務めるTEDDY KOOより一言があり試写開始！

大ランプには入りきらず、ミニランプ、二階からみんな真剣なまなざしで画面に食い付いていました。

ロケーションのスケールそしてライダーのスキルはさすが。途中笑いもあり終始画面から目が離せない魅力がありました。

ホントあっという間に試写が終了。もっともっと観ていたい気持ちです。

今回、KAZUや優作の毎年フルパートを飾るメンバーは昨シーズンほかのDVDの撮影などでSTONPには数カット。

「来シーズンは2年分の映像を使います！」とKAZUから力強いメッセージ。すでに来シーズンにも目が行っています。

それでもほかのライダー陣の映像だけでも大満足の内容でした！

試写終了後は集まってくれたライダー・お客さん全員で記念撮影。端っこの方が入りきらないくらいのご来店でオイラもびっくりしました。

その後は、このSTONP TOURでしか販売しないGOODSの販売。みんな群がってこちらも大盛況でした！

こういった売り上げとがライダーの活動の礎と勇気になります。ホントたくさんのご購入、オイラからも感謝します。

きっと来年も来てくれるでしょう！

みんなライダーに声をかけて一緒に写真撮ったり、質問したりとても貴重な思い出になったと思います。

映像からは見れない素顔やオーラも感じた方が多いと思います。

個人的にも一枚だけ嫁が「撮らせて」と言ってきたので一枚だけ撮りました。

同じ業界人だし改めて「写真一緒に撮ろうぜ～」ってなかなかならないから少し照れくさいですが。

 

時間も経過し、片付けもほぼ終了！

KAZUがオイラに「もう一回観たい。」と。

感心しました。だって何度も観ているはずなのに。

それだけ自分たちの作品を愛している証拠だし、同じCREWを大切にしているからこそです。

そしてこの日二回目の試写。ライダーと一部残ったメンツで。

絶対に移動やお客さんとのコミニケーションで疲れているはずなのに・・・。

さらに「飯行こう」って。

それでまた熱い話で盛り上がって結局朝4:00でした。

KAZUと秀平くん、AUSTINはオイラのマンションに宿泊。ほかのみんなはここで解散しました。

次の朝は10:00に出発してスノーヴァ新横浜へ向かいました。

 

今回ご来場してくれたライダーはもちろん、平日にも関わらず大勢の方にお集まりいただき感謝しています。

個人的にもショップという場所がこういった夢を与えられる空間としてみなさんが集まって、つながってくれることが本望です。

ホントたくさんのライダー・お客さんにサポートしていただいている気持ちになりました。

今後ともこういった空間を提供できるよう地道ではありますが前に進んでいきたく思いますので、引き続きのサポートよろしくお願いいたします！

 

今期より取扱いのアウトドアブランドHOGLOFSのバックパック【MOUNTAIN SURF】が入荷しました。

このMOUNTAIN SURFはもともとサイドカントリー・バックカントリーそしてトレッキングのマルチに使えるアイテムでリリースされたんですが、

数年前に惜しまれながら【廃盤】となりました。

しかし14-15シーズンに日本のみ限定数にて復活しました！

DOPEでもおなじみの尾瀬戸倉でのGPGや周辺でのバックカントリーのガイドを務める片柳圭介くんが使っているあのバックパックです。

 

何といってもサイドカントリー時・バックカントリー時での使いやすさと背負い心地が抜群です。

こうだったら・・・という機能がすべてと言っていいほど搭載されています。そこはアウトドアブランドならではの一面が見れます。

■ゴーグルやサングラスを収納できるフリースの内貼りがあるポケット

■見えずらいですがポールやゾンデなどの細長いアイテムをかさばることなく収納できるポケット

■ハイドロのチューブがショルダー内に収納できてジッパーでアクセスできるハイドロポケット

■腰のストラップには小物を収納できるポケットが両側にあります。

■メインポケットがバックパネル側よりアクセス可能

よくグローブしたままでメインカーゴを開けるとき上側から手を突っ込んで中を探るように物を探していたことから解放されます。

ほかにも便利な機能が満載のバックパックです。

もちろんトレッキングでの使用も抜群。おススメですよ！

 

 

今日は先週末にどっかり入荷したアイテムと店内のレイアウトをいじっているので朝から休日返上中です。

朝、メールを開くと眠い状態がパッと覚めるメールが来ていました！

 

昨年・一昨年とごく少量のみリリースされた幻のデッキ！

【CAPITA SKATE DECK】

が今年も少量ですがリリースされることになりました。

HORRORSCOPE8.0とDOA8.25,ULTRAFEAR8.5のデザインがそのままスケートデッキにインスパイヤーされています。

もちろん乗ってもらってもOKですが、お部屋のオブジェにしても最高。

私もこの3本が加われば最初のスコット・スティーブンスのデッキから数えると7本に。

ホント、スノーボードだけでなくいろんな形でワクワクさせてもらえるCAPITA。

ほしい方はお早めにオイラまで！！！

10月はとっても上映会・試写会が多い月になります。

DOPEでの開催をまとめてご案内します！

どれもこれも貴重な試写会に今年はなりました。

ただ映像を流すだけではない試写会三昧！！！

ご予定があればぜひ全部ご来場してほしい自信ありのイベントです！

 

10/14(火) STONP OR DIE3

日本を代表するトップライダー集団STONP。

國母和宏はじめ工藤航平や堀井優作などなどビッグネームライダーがDOPEに集結します。

当日は試写会限定GOODSの販売やライダーとのコミニケーションを持てる時間を用意しています。

実際のDVD発売前にいち早く観れる試写会になりますのでプレミアですよ！

10/19(日) 雪崩の山・谷川岳

危険度が高いにもかかわらず美しい関東有数のパウダー天国・谷川岳を舞台にした作品。

当日はフィルマー・ライダーも駆けつけて試写前にスライドショーにてそのシーンの解説や心境を語ってくれる時間も用意しました。

映像では感じ取ることのできない恐怖感や心境を読み取りながら本編を観ることができ、今までのスノーボード観に新しい感覚が芽生えること間違いなし。

年齢を問わず嫌いな人はいないパウダー。

そしていつかは体験してみたい谷川岳。危険を知ることがそこへ足を踏み入れるためのファーストステップです。

10/24(金) TAKIBI & MOVIES

狭山市にある智光山公園内キャンプ場にてたき火しながらまったりと試写やBBQして過ごそうという新しい試み。

業界内は今、スノーボードやスケートにキャンプを融合したスタイルがムーブメントになっています。

"CAMP VIBES"とはまさにそんなスタイル。

テント・たき火・BBQなど時間がゆっくりと流れる秋の夜を一緒に過ごしませんか？

テントを持っていない方はバンガローも用意しています。(バンガロー定員20名)

寝袋だけあればバンガロー泊OKです！テント・寝袋などほしい方はDOPEでも購入可能ですのでご相談に乗らせていただきます。

上映作品は未定です。その時期旬な映像を流します。

DOPEと八王子PASTIME,メーカーの合同で開催します。どんな時間になるのかはわかりませんがワクワクすること間違いなしです。

こんな過去にない素敵なイベント三昧です。

ぜひお時間を作ってご来場お待ちしています。

素敵すぎるのでよかったら下のFACEBOOKのイイねで広めて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

すでにSNSなどでご存知の方もいるかと思いますが、今シーズン限りでNIKEのスノーボードカテゴリーが終了することとなりました。

日本での発売開始が10/11シーズンからで今シーズンで5シーズン目を迎えたところです。

みなさんはこの件に関してどう感じたでしょうか？

様々な印象や思いがあることだと思いますが、SNS上では

・スノーボード愛が全く感じられない

・かき回すだけかき回しやがって

 

などDMKのサイトを見るとそんな感じで書かれています。

NIKE撤退に関しての記事(DMK)

的な批判的な意見が目立ちます。わざわざこんな上の画像まで作って。

もちろんそれは意見として自由なんですが、私にはとっても違和感があります。

 

DOPEでは日本での発売開始から正規ディーラーとしてNIKE SNOWBOARDINGから現在のNIKE SBに至るまで、

5年に渡ってNIKEを販売させていただきましたが、スノーボードのブーツやウェアにホントに新鮮味がない10/11シーズン当時に衝撃を受けたし、

カッコイイし、ついにあのNIKEが再びスノーボード業界へ参入したことに【またスノーボード業界が盛り上がるな！】って感じました。

NIKEを求めるユーザーさんは全国各地から電話やご来店があり、一足一足を手渡すことがホントに嬉しかったし、ユーザーさんもそれまでに

飽き飽きしていたプロダクトから新しい期待感を持ってNIKEに足を通していただいていました。

実際にNIKEの参入で取り扱いディーラーは新しい風が吹いたし、たくさんの新たなユーザーさんと出会いました。

プロダクトだけではなく、定期的に配信される映像にもワクワクしながら見入っていました。

 

会社規模の大小にかかわらず、今までさまざまなブランドが立ち上がりイベントも立ち上がりました。

・TOYOTA BIG AIR

・NISSAN X-TRAIL JAM

・たくさんのスノーボードブランド

・たくさんのディーラー(SHOP)

そのたたくさん。

 

これらが撤退するときに果たして、このような同じ印象の記事って出たでしょうか？

引っ掻き回された印象があるでしょうか？

NIKEが世界的にもBIGカンパニーだからこそ、こういった書かれ方をしているだけではないかと思います。

NIKEだってTOYOTAだってNISSANだって、自社の本業のマーケティングの一環での参入って理解しています。

確かにNIKEの場合はスポーツカンパニーであり、直接的にアイテムで参入したからまた違った印象に受けることができちゃうかもしれませんが、

それならサーフブランドのウェアや、スケートシューズから参入したブーツブランドはどうだったでしょう？

アウトドアブランドのスノーウェアは？

単なる大企業に対する妬みではないでしょうか？

ブランド名は挙げていないけれど、おそらくADIDASのこと指しているんでしょうが、【中途半端なことはしないように願う】

って、いったい何年続ければ中途半端じゃなくて、何年で撤退したら中途半端なんでしょう？

ブランドのイメージをあげるべく命かけてがんばっているライダーだっているわけ。

 

そもそもDMKに例を挙げると、スノーボード業界の情報サイト。

こういった島国根性の鎖国的な書き方は低俗なゴシップ誌と変わらないし、情報サイトであれば

もっと前向きであり中立であるレポートをしてほしいですね。

この業界を盛り上げるように情報を発信しているのであれば。

いかにも業界のご意見番的な視点からの記事は正直、今までNIKEを使ったユーザーをがっかりさせるし、NIKEの販売に携わるディーラーやスタッフに大打撃ですよ。何にもいいことなんてない。

新しいブランドやスノーボード界以外からの参入はある程度起こらなければ、活性化しないし、イノベーションも起こらないと思う。

 

まぁ、ここで反論記事書いたところですでに決まったことは決まったことですが、

 

 

DOPEでは今シーズンもこの、かっこ良くて、機能性にも優れているホンモノのプロダクトNIKEをしっかりと展開します！

そのプロダクトを納得して満足して使ってくれるユーザーが使えばいいだけのことです。